こんにちは、五十崎研二です。
今回はギタースタンドについて書いてみようと思います。
ギタースタンドがないと困ります
ライブハウスでは通常ギタースタンドは用意されているとは思いますが、小さなイベントや野外ライブなどでギタースタンドがなくて困ることがあります。
ギターケースにしまっておくこともできますが、すぐに弾くときに面倒です。
かといって床に置いておくのも心配です。
こんな時には、ギタースタンドがあったらと良く思ったものです。
ギタースタンドの種類
ギタースタンドは単体で立てるものとして、3つのタイプに分けて考えてみます。
そのほかに壁掛けタイプもありますが、取り付けが必要なので、ここでは省略しますね。
立てかけタイプ
立てかけるタイプはオーソドックスですね。
安定感があり、部屋に置いておくのもいいでしょう。
ぶら下がりタイプ
ぶら下がりタイプは、ネックを引っ掛けるタイプです。
立てかけタイプより、ネックをかけるだけで置けるので簡単です。
コンパクトタイプ
持ち運びを考えると、コンパクトなものがいいですね。
私のオススメのギタースタンド
キタクニ GS-102B
シンプルなデザインと、安定の品質で、多くのミュージシャンに愛用されているギタースタンドの定番アイテムです。
安定感のある三脚とラバー仕様のネックとボディの受け部によりギターをしっかりと支えます。
HERCULES GS414B
このスタンドのは、ギターを吊り下げると、ギターの重みでネックホルダー部が動き、ギターを固定してくれます。ギターが固定されると、軽くギターにぶつかった程度ではなかなか倒れることはありませんので、転倒の恐れが低減します。
Aria GSC-220
アルミ製で軽量なので、持ち運びにも便利です。
私はギターケースに入れて持ち運んでいます。
まとめ
ギタースタンドは忘れがちですが、ないと意外と困ることが多いです。
私は、コンパクトな折りたたみタイプを持ち運び用としてよく使いますが、自宅でも弾きたいときにすぐ弾けるよう、ギタースタンドにかけておくのもオススメです。